このチュートリアルでは、電子メールアカウントで動作するようにMicrosoft Outlook Express6を設定する方法を説明します。 このチュートリアルでは、Microsoft Outlook Express6の設定に焦点を当てていますが、これらの設定は他のバージョンのMicrosoft Outlook Express®でも同様です。 このチュートリアルの設定を使用して、以前のバージョンのMicrosoft Outlook Expressを設定できます。
Microsoft Outlook Expressで電子メールアカウントを設定するには
- Microsoft Outlook Expressで、ツールメニューからアカウントを選択します。
- [メール]タブに移動し、[追加]メニューから[メール]を選択します。
- “表示名”フィールドにフルネームを入力し、”次へ”をクリックします。
- “電子メールアドレス”フィールドに電子メールアドレスを入力し、”次へ”をクリックします。
- [電子メールサーバー名]ページで、次のように情報を入力します。
- アカウント名とパスワードフィールドにメールアドレスとパスワードを入力し、次へをクリックします。
- [設定の確認]ページで、[完了]をクリックします。
- [メール]タブで、作成したアカウントを選択し、[プロパティ]をクリックします。
- [サーバー]タブに移動します。
- “サーバーが認証を必要としている”を選択し、”適用”をクリックします。
- [詳細設定]タブに移動します。
- “サーバーポート番号”セクションで、”送信メール(SMTP)”を80に変更し、”OK”をクリックします。
- (省略可能)メールメッセージのコピーをメールプロバイダのサーバーに保存しておく場合は、[配信]セクションで[メッセージのコピーをサーバーに残す]を選択します。
私の受信メールサーバーはPOP3またはIMAPです。 受信メール(POP3、IMAPまたはHTTP)サーバー POP pop.secureserver.net.またはIMAP imap.secureserver.net.送信メール(SMTP)サーバー smtpout.secureserver.net.
次へをクリックします。
注:”smtpout.secureserver.net”はSMTP中継サーバーです。 このサーバーを使用して電子メールを送信するには、まず電子メールアカウントでSMTPリレーを有効にする必要があります。 SMTPリレーを設定するには、電子メールアカウントの管理ページにログオンします。 SMTPリレーが設定されておらず、インターネットサービスプロバイダ(ISP)が許可している場合は、インターネットサービスプロバイダの送信メールサーバーを使用できま この設定を取得するには、インターネットサービスプロバイダにお問い合わせください。
Outlook Expressアカウントが設定されました。 [閉じる]をクリックして[インターネットアカウント]ウィンドウを閉じ、Outlook Expressに戻ります。
注: 礼儀として、当社は特定のサードパーティ製品の使用方法に関する情報を提供しますが、サードパーティ製品を支持または直接サポートするものではなく、その Outlook Express®は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 すべての権利を保有します。